自考日本社会文化很好的复习资料,希望对大家有帮助。
室町時代は、義満の時代と義政の時代に特徴的な文化が栄え、北山文化 東山文化と呼ばれることがある。
南北朝時代の活力が背景にあり、3代将軍義満の時代(北山文化)は中央雄権的で公家文化と武家文化の影響や中国文化の影響があるのに対し、8代将軍義政の時代(東山文化)は庶民的で「侘び 寂び」という禅宗などの影響が強いのが特色といわれる。応仁の乱での京都の荒廃を機に地方伝播し、惣村や都市の発達により成長していた庶民にも文化が浸透していった。茶の湯 能楽 書院造など今日、文化の原型と考えられているものがこの時代に確立された。
79、 能とは?
能とは、詩と舞と詞とが溶け合って一つになった音楽劇であり、「能面」と呼ばれる独特の面を使う仮面劇
でもある。
80、 観阿弥 世阿弥について述べよ。
南北朝時代の能役者 能作者。名は清次(きよつぐ)。芸名、観世。法名、観阿弥陀仏(観阿弥 観阿)。世阿
弥の父。大和の人。猿楽大和の結崎(ゆうざき)座を率いて、南北朝時代の猿楽の素朴で庶民的なものを基づいて、その音楽と技能を高めていった。作品「自然居士」「卒都婆小町」など。
室町前期の能役者 能作者。二代目観世大夫。幼名藤若。通称観世三郎。実名元清。芸名世阿弥陀仏(世阿弥 世阿)。観阿弥の子。大和の人。足利義満の支援を得て、父と共に能を大成した。特に、観阿弥以前のものまね中心の能から歌舞中心の幽玄能に改変し、夢幻能という新しい形式を完成させて、能の芸術性を高めた。作「老松(おいまつ)」「高砂(たかさご)」「井筒」「西行桜」「砧(きぬた)」「班女」など多数。能楽論「風姿花伝」「花鏡」「至花道」など。
81、 御伽草子とは?
室町時代から江戸初期にかけて成った三百余編の短編物語。ほとんど作者未詳。享保(1716-1736)頃、大
坂の書肆(しよし)渋川清右衛門が「御伽文庫」の名で二三編を刊行してから、この類の物語の総称となった。恋愛物 稚児物 遁世物 立身出世物 本地物(ほんじもの) 異類物など種類は多く、教訓的 啓蒙的 空想的内容のものが多い。
82、 狂言とは?
日本の伝統芸能の一。猿楽の滑稽 卑俗な部分を劇化した芸能。室町時代に成立。猿楽能と併せ行われる
が、舞踊的 象徴的な能と異なり、物まねの要素や写実的な科白(せりふ)劇の性格をもつ。为役をシテまたはオモ、相手役をアドという。独立して演じられる本狂言と能の曲中に行われる間(あい)狂言とに大別される。江戸時代には大蔵流 鷺(さぎ)流 和泉(いずみ)流の三流があったが、明治時代に鷺流は絶えた。能狂言。
きょうげんおとぎぞうしかんあみぜあみ