自考日本社会文化很好的复习资料,希望对大家有帮助。
83、 室町時代における宗教の世俗化の様子を紹介せよ。
この時代の宗教の特徴は,禅宗が大きな影響力を及ぼしていたことである。曹洞宗が地方武士の間に浸透
していったのに対し,臨済宗は政治中枢に深く入りこみ,とりわけ京都五山の禅僧たちが,日明貿易との関係で,外交僧として重要な役割を貟わされ,また,詩文の述作に精力を傾け,五山文学の全盛時代を現出したのである。しかも,これら禅宗の影響で,たとえば禅宗様庭園の発達や精進料理の普及など,今日の生活に直結するようなものがみられた点はとくに注目される。なお,支配者階級の宗教ではなく,民衆宗教の面では,浄土真宗(一向宗)の本願寺教団が,蓮如以後,教線を伸ばし,畿内 近国,それに北陸地方の農民たちの間に信者をふやしていったのである。門徒化した人々によって講が結成され,これが一向一揆の基礎組織でもあり原動力ともなった。日蓮宗(法華宗)も民衆的宗教で,京都では法華一揆などをおこしている。なお,民間信仰として,熊野や伊勢の御師たちの活躍による熊野信仰 伊勢信仰の地方的波及もこの時代の特徴で,熊野比丘尼などによる女性の信者獲得は新しい動きとして注目される。
84、 狩野派とは?
日本画の一流派。漢画様式を基調とした日本画中最大の画派。狩野正信を祖とする。安土桃山 江戸時代
を通じて、将軍家の御用絵師として画界の为流をなした。土佐派の大和絵に対し、漢画系に分類される。
85、 書院造とは?
室町時代に始まり桃山時代に完成した武家住宅の様式。基本として座敶に、床の間 違い棚 付け書院 帳台構
えを設備するもの。慈照寺の足利義政の書斎であった東求堂同仁斎は、ほぼその形式が整った現存最古の例。 しょいんづくりかのう86、 寝殿造とは?
寝殿造(しんでんづくり)は、平安時代の貴族住宅の様式である。寝殿(正殿)と呼ばれる中心的な建物
が南の庭に面して建てられ、東西に対屋(たいのや)と呼ばれる付属的な建物を配し、それらを渡殿(わたりどの)でつなぎ、更に東西の対屋から渡殿を南に出してその先に釣殿を設けた。
87、 室町時代における庶民の日常生活の状況を述べよ。
室町時代、人々の服は小袖の一般化一日三食の一般化、間食も発生。都市に二階建て、一般庶民は生活のな
かで、いろいろな趣味があります。室町時代物語が庶民に楽しめるのもなっていました。この時代に色々な創作、享受の条件が複雑に重ねた結果、御伽草子のよう形の物語が生まれた。この時代、庶民の間にも喫茶も広がっていった、庶民の間の茶の湯に禅の精神を加味してわび茶をします。同時に能.連歌などの演義項目も庶民の中で大きく発展しました。とにかく、室町時代あらゆる分野で農民.商人.職人などの庶民の活躍がしんでんづくり